東京都新宿区の詐欺事件で逮捕 社会的制裁に対する刑事弁護活動

東京都新宿区の詐欺事件で逮捕 社会的制裁に対する刑事弁護活動

Aは、東京都新宿区で、共犯者とともに架空の業者を装い、融資に必要な費用等名下に現金を振込入金させた詐欺の疑いで警視庁牛込警察署逮捕されてしまった。
逮捕されたことを警察から知らされたAの妻は、Aが逮捕されたことがAの勤務先に知られないか心配になった。
そこで、Aのための弁護活動とともに、マスコミに事件のことが報道されたりする可能性があるのかどうか、刑事弁護活動を専門とする弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)

今回、Aは詐欺罪の疑いで、警視庁牛込警察署逮捕されてしまいました。
一度、逮捕・勾留されてしまうと、最大で23日間身体拘束をされてしまう可能性があります。
この場合、当然社会人の方は会社へ行くことができず、学生の方は学校へ行くことができません。
また、勾留について接見等禁止処分が付されてしまうと、基本的に弁護士以外の者と面会することができません。
そうすると、身体拘束を受けることで外部との連絡は難しくなってしまい、仕事先などから、何か起こしてしまったのではないかと推測されることになってしまい、最終的に事実を話さざるを得なくなってしまうことになりかねません。

そして、詐欺事件について特に社会的影響が大きいと考えられるような場合には、マスコミなどにより報道・公表されてしまい、周囲に事件のことを知られてしまう可能性もあります。
こういった報道・公表の差し控えを事前に働きかけることは一般的に困難であるので、交渉能力等に長けた弁護士に相談されることをお勧めします。

以上のように、逮捕・勾留による長期の身体拘束や、詐欺事件の報道により、過剰な社会的制裁を受けることになりかねません。
不当な社会的制裁を避けるためにも、詐欺事件で逮捕されてしまったら、一度弁護士に相談してみることがよいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
詐欺事件逮捕された方についての刑事弁護活動も多数承っておりますので、詐欺事件の逮捕にお困りの方、その社会的制裁等についてお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
警視庁牛込警察署への初回接見費用:35,200円

 

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