弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の詐欺事件弁護サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
このページをご覧いただいている方の多くは,何らかの詐欺事件に関することで悩まれている方であると思います。
「家族・恋人・友人が詐欺罪で警察に逮捕された」、「この後、詐欺罪の取調べを控えている」、「裁判所から起訴状が届いた」「詐欺の覚えがないが逮捕された」等など、突然の出来事でこの後の対応をどうすればよいのか、また、刑事(少年)手続きはどのように進んでいくのかよくわからない方もいらっしゃると思います。しかし、不安を一人で抱えないでください。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、そのような皆様の味方です。土日祝日、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けており、皆様のご不安を少しでも解消すべく活動にあたらせていただいております。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、開設以来、刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所として、刑事事件・少年事件でお悩みの方に手を差し伸べるべく、多くの弁護活動を行ってまいりました。経験と実績がございます。
特に、詐欺罪は罰金刑が設けられておらず、起訴された場合は正式裁判となり公判に向けての活動が必要となります。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件の刑事弁護活動を専門に扱う実績豊富な弁護士をはじめ刑事事件・少年事件の知識・経験の豊富な職員が多く在籍していますので、万全の態勢で公判に臨むことが可能となります。刑事事件・少年事件専門の弁護士・スタッフが一丸となって、詐欺事件でお悩みの方に手を差し伸べてゆきます。
「今後の見通しを知りたい」「今後の対応についてアドバイスをもらいたい」「早期に身体拘束から解放されたい」「少しでも有利な結果を得たい」等、皆様は様々なご要望をお持ちだと思いますが、刑事事件・少年事件を専門に扱う弁護士であれば、皆様それぞれのお悩み・ご意向を懇切丁寧に聴き取り、皆様一人ひとりに適した最善の弁護活動を行うことができます。取扱業務の中に刑事事件・少年事件が含まれている弁護士や法律事務所は全国に存在しますが、そのうち刑事事件・少年事件を専門に取り扱っている弁護士・法律事務所はほとんど存在しません。刑事事件・少年事件を専門に扱う弁護士事務所であるからこそ、依頼者様と密に連絡・報告を行い納得のいく解決へと進んでいくことが可能になります。弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、ご依頼者様を置き去りにすることなく、真摯に寄り添い、共に事件に向かう姿勢を重視しております。
刑事事件・少年事件の当事者やそのご家族様、どうか一人で悩まずお気軽にお電話ください。一人ひとりの相談者様・依頼者様の御意向を踏まえたうえで、最適なアドバイスを行い、最良の結果が得られるようスタッフ一丸となって事件処理を致します。
是非、刑事事件を専門に扱う弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 代表弁護士 則竹理宇
代表弁護士 則竹 理宇(のりたけ りう)
弁護士会 | 愛知県弁護士会 |
所属 | 刑事弁護委員会、犯罪被害者支援委員会、刑事弁護フォーラム |
出身 | 千葉県 |
経歴 | 青山学院大学 卒業 日本大学法科大学院 修了 |
趣味 | サイクリング、落語、読書 |
座右の銘 | Cool Head, but Warm Heart |
【略歴】
私は、千葉県で生まれ育ちました。青山学院大学で英米文学を専攻し、文学を通じて人と人とが密接に関わる仕事に興味を持ち、弁護士という資格に魅了されました。
一から法律の勉強を重ね、日本大学法科大学院に進学し、司法試験に合格。司法試験合格後、刑事事件を専門に扱う法律事務所に入所し、刑事事件、少年事件のみを取り扱ってきました。入所後まもなくして任された強姦事件では、ご依頼者の方が逮捕され、そのままでは会社をクビになって刑務所に入らなければならなくなる可能性が極めて高い緊迫した事件でした。私は、すぐに被害者の方のもとへ示談交渉に行き、何度も交渉を繰り返した末、示談を成立させることができました。結果、ご依頼者の方は留置場から釈放され、会社をクビにならずに社会復帰を果たすことができました。そこから本日まで数えきれないほどの刑事事件・少年事件を扱ってきました。
手がけた案件は、痴漢や盗撮や強姦などの性犯罪事件が多く、その他、飲酒運転や交通事故などの自動車事件、覚せい剤や大麻などの薬物事件、暴行や傷害などの暴力事件、詐欺や窃盗などの財産事件など多岐にわたります。また、裁判員裁判事件もいくつか手がけました。日本の裁判員裁判事件では、一般的に執行猶予判決を獲得するのはかなり困難といわれていますが、無事執行猶予を獲得することができ、ご依頼者の方は社会復帰されました。
得意分野は、「刑事事件ならどんな案件でも!」、という意気込みで弁護をしています。趣味は、読書と、映画やDVD鑑賞です。法廷ものやサスペンスが特に好きです。また、散歩によく出かけます。裁判前は散歩をしながら弁論の構成を考えたりします。頭がリフレッシュされていい考えが浮かんだりします。「勝訴の秘訣」とまでは言いすぎですが、私の一日で一番好きな時間かもしれません。座右の銘はイギリスの経済学者アルフレッド・マーシャルの言った「Cool Head, but Warm Heart」です。