東京都港区の窃盗・詐欺事件で逮捕 被害者が複数名の際の刑事弁護
Aは、東京都港区所在のV1方において、知人であるV1名義のクレジットカード1枚を窃取した。
その翌日、Aは、他県にあるディスカウントショップV2店において、V1になりすまして高級腕時計1点の購入を申し込み、これを詐取した。
後日、AはV1に対する窃盗罪の疑いで警視庁赤坂警察署に逮捕された。
Aには、同じく知人であり、さらに別の市に住むV3に対する詐欺罪についても疑われていた。
Aが逮捕されたことを知ったAの妻は、刑事事件の弁護活動を専門とする弁護士に、弁護活動を依頼することにした。
(フィクションです。)
今回のAは、窃盗罪や詐欺罪について複数の疑いがかけられていて、現在はV1に対する窃盗罪の疑いで逮捕されています。
そして、今後、V2、V3に対する詐欺罪の疑いで、再逮捕、再々逮捕されてしまう可能性があります。
このような場合、窃盗罪の被害者についてはもちろん、余罪の詐欺罪についての被害者に対して積極的に示談交渉を行う弁護活動が考えられます。
合わせて、担当の警察官や検察官との面談を行うことにより、他の都道府県の警察署へ移送されることを防ぎ、警視庁赤坂警察署での捜査の継続を求めることで、弁護活動を行いやすくすることも可能です。
こうした弁護活動については、刑事事件の弁護活動について強い弁護士にご相談されることをお勧めします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士であり、余罪含む詐欺事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
被害者との示談交渉などでお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(警視庁赤坂警察署への初回接見費用:35,600円)